手に入らない憧れの万年筆

憧れだったイタリアの万年筆メーカー、デルタが、ついに廃業となりました。

長期休業中になっていて、友人からも「早く買ったほうがいいよ」とせかされていましたが、本当に廃業になってしまうなんて。あの鮮やかなペンがもう世の中に出てこないのかと思うと、寂しさが募ります。

デルタといえば、美しい樹脂のボディ。特に代表作のドルチェビータは、見ているだけで元気になるような、マーブル模様のビタミンカラー。サイズも豊富で、細身のものや小さめのサイズのものまで存在します。
舶来品であること、またペン先が14金であることから、値段はだいぶお高めではありますが、一生使える、飽きの来ない万年筆といっても過言ではありません。

さて、なぜ最初に「憧れ」と言ったのか。それは、私はまだドルチェビータを持っていないからです。廃業のお知らせが届いた後、見知ったお店で在庫処分セールをやっているとの情報を聞きましたが、手を出す余裕もなく。

3月発売予定のペリカンの限定万年筆を予約してしまったのが、購入できない大きな原因です。それでも、ドルチェビータを手に入れるにはお金が足りないんですけどね。

いつか、どこかで見かけたら、絶対手に入れたいと思います。